（株）梅の花は、平成18年9月期中間決算短信（連結）の中長期的な経営戦略と対処すべき課題で、物流機能を強化し店舗発注から納品までのリードタイムの短縮と小ロット購買に取り組み、より新鮮な食材で料理提供ができるよう努めるとしている。
経営成績でもコスト面について、前期の方針を継続し、食材の適正発注・在庫管理を徹底し原価の低減を図り、単位労働時間当たりの売上高（人時売上）をもとに売上に応じた労働時間の管理を徹底し、無駄な人件費の抑制に努めた。
通期の見通しでは、労働時間コントロールによる人件費の削減と物流の見直しによるコストの低減を見込んでいる。
