(株)エスプールは、平成18年11月期中間決算短信(連結)の経営成績の事業の種類別セグメントの業績で、企業部門の人材関連アウトソーシングに関する需要は好調に推移しているという。
これらの旺盛な需要を取り込むため、当連結中間会計期間においては首都圏に3支店、関西地区に1支店の新規出店を行い、総合人材アウトソーシング事業を展開する拠点は当中間連結会計期間末で21拠点となった。
これらの結果、当事業では、コールセンター向けの派遣が増加したほか、物流業務も底堅く推移した。一方、営業支援業務はデジタル・モバイル関連の新規案件の獲得が進まず、苦戦した。