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東洋ビジネスエンジニアリング/平成19年3月期第1四半期財務・業績の概況(連結)

2006年08月07日/未分類

東洋ビジネスエンジニアリング(株)の平成19年3月期第1四半期財務・業績の概況(連結)の経営成績は下記の通り。

顧客の多様な経営課題に対するベストプラクティス、「B-EN-Gプラクティス」の提供を一層強化し、顧客満足の向上に取り組んだ。

4月に組織を再編し、システムインテグレーションにおける提案力の向上とプロジェクト遂行力の強化を図るとともに、自社開発ERPパッケージ「MCFrame」のライセンス販売強化に努めた。

さらに各事業本部にPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)機能を備え、サービス品質向上等プロジェクトマネジメント力の強化を図った。

他社製品ERP分野では、「SAP製品」導入案件において、既存顧客である製薬業界を中心に積極的な営業活動とシステム構築を推進いたしました。さらに日系企業のアジア展開支援に取り組んだ。

自社製品ERP分野は、自社開発ERPパッケージ「MCFrame」のマーケティング活動に注力し、電機・電子、食品、製薬業界などの需要への対応を進め、受注、売上ともに前期比増加した。

eビジネス分野では、日本オラクル株式会社のERP製品「OracleEBS」案件を中心に営業活動を展開し、組立加工、設備業界等からの受注を獲得した。

その他分野では、アジア圏における生産・販売・物流を統合的に行うグローバルSCMソリューションの提供に取り組んだ。

これらの事業活動の結果、当第1四半期における受注高は2,664,311千円(前年同期比1.9%増)、売上高は、1,720,643千円(4.8%減)。利益面は、経常損失168,297千円(前年同期連結経常損失24,768千円)、連結四半期純損失108,464千円(前年同期連結四半期純損失15,338千円)となった。

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