LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

日本アクセス/中四国エリアの低温物流センター2か所新設

2006年10月06日/物流施設

(株)日本アクセスは、広島低温物流センターと岡山フローズン物流センターを新設する。

中四国エリアのチルド・フローズン事業拡大のためで、低温部門での店舗物流の効率化と物流品質向上に対する強いニーズに対応し、高機能でエリア全域をカバーする大型・基幹センターとして整備する。

温度管理と物流品質向上を図るため、自動倉庫とソーター機能を連結し、作業の機械化と自動化を図り、広島低温物流センターは、基幹センターとして中四国エリア全域へ対応する。なお、得意先の一括物流センターを併設する。2センターの総投資額は26億円(土地・建物は賃借)。

概要
拠点名:(仮称)広島低温物流センター
所在地:広島市安佐南区伴西
規模:
敷地面積45,326m2
冷凍庫面積20,114m2
冷蔵庫面積13,211m2
常温庫1,299m2
事務所他3,213m2
取扱予定額240億円(2007年度見込)
エリア:広島・山口
稼働予定2007年6月
投資額19億円(土地・建物は賃借)

拠点名:(仮称)岡山フローズン物流センター
所在地:岡山市築港栄町7-30
規模:
敷地面積14,407m2
冷凍庫面積6,645m2
冷蔵庫面積2,708m2
事務所他604m2
取扱予定額70億円(2007年度見込)
エリア:岡山・福山
稼働予定2007年4月
投資額7億円(土地・建物は賃借)

関連記事

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース