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リンコーコーポレーション/平成19年3月期中間決算短信(連結)

2006年11月13日/未分類

(株)リンコーコーポレーションの平成19年3月期中間決算短信(連結)の経営成績は、下記の通り。

売上高は117億3千7百万円(前年同期比2.4%増)、経常利益は8億2千8百万円(21.5%増)、中間純利益は4億3千5百万円(15.8%増)。

事業の種類別セグメントの業績概況
運輸作業部門
港湾運送事業における船内取扱数量は、一般貨物及びコンテナ貨物共に堅調に推移しました結果、336万6千トン(4.6%増)、貨物自動車運送事業取扱収入及び倉庫事業収入などを合わせた同部門の収入は53億4千1百万円(10.2%増)。

損益面は、軽油価格の高騰にもかかわらず貨物運賃への転嫁が進まなかったが、作業の効率化と労務稼働率の向上に努め、営業利益は7億6千9百万円(19.7%増)。

港湾部門
臨港埠頭への入港船舶隻数が堅調に推移した結果、同部門の収入は1億4千万円(3.8%増)、営業利益は3千8百万円(102.7%増)。

不動産部門、機械販売部門、ホテル事業部門、商品販売部門、その他事業部門(省略)

通期の見通し
業績見通しは、売上高233億7千5百万円、営業利益15億4千7百万円、経常利益14億8千0百万円、当期純利益7億3千5百万円を見込んでいる。

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