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アルフレッサ/床面積6000坪の神奈川物流センター着工

2006年11月15日/物流施設

医薬品等卸売事業を行うアルフレッサ(株)は、神奈川県・静岡県(一部地域を除く)等における新たな物流拠点として、「神奈川物流センター」を建設する。

同社は、業界環境の変化や多様化するお得意様のニーズにフレキシブルに対応し、得意先の要望に的確にお応えすることができるよう「品揃えの充実」「配送体制の強化」「品質管理の向上」をより一層図り、併せて業務の効率化によるローコストオペレーションをさらに推進するため、神奈川県小田原市に神奈川物流センターを建設する。

設備投資額は、総額60億円(土地、建築工事、物流機器、システム関連費用等)で、11月に着工し、平成19年8月竣工、同年11月稼動を予定している。

なお、カバーエリアは、神奈川県、静岡県(除く大井川以西地域)、山梨県、東京都南多摩地域。

神奈川物流センターの概要
名称:アルフレッサ(株)神奈川物流センター
所在地:神奈川県小田原市中村原520-1
敷地面積23,638㎡(7,163坪)
建築面積7,993㎡(2,422坪)
延床面積19,723㎡(5,977坪)
構造:鉄骨造3階建
駐車台数:トラック30台、乗用車145台

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