アルフレッサ ホールディングスは10月7日、子会社のアルフレッサ ファーマ岡山製薬工場(岡山県勝田郡)に医薬品の第2製剤棟を建設すると発表した。総事業費は約34億円。2009年1月に着工し、同年10月の完成を見込む。
設備増強は製品ラインナップの充実と受託製造の増加を図るためで、第2製剤棟は国際的GMP基準に対応した施設になる予定。第2製剤棟は鉄骨2階建てで、建築面積3417㎡、延床面積6568㎡。 固形剤16億錠/年、液剤1800万本/年の製造能力を持つ。
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2008年10月08日/物流施設
アルフレッサ ホールディングスは10月7日、子会社のアルフレッサ ファーマ岡山製薬工場(岡山県勝田郡)に医薬品の第2製剤棟を建設すると発表した。総事業費は約34億円。2009年1月に着工し、同年10月の完成を見込む。
設備増強は製品ラインナップの充実と受託製造の増加を図るためで、第2製剤棟は国際的GMP基準に対応した施設になる予定。第2製剤棟は鉄骨2階建てで、建築面積3417㎡、延床面積6568㎡。 固形剤16億錠/年、液剤1800万本/年の製造能力を持つ。