(株)フジタは、平成19年3月期中間決算短信(連結)の経営成績で、グループの主力である民間建築分野の中でも物流、工場等の特定セグメントに経営資源を集中し、強化を図り、売上高は1,588億円(前年同期比12.6%増)、営業利益29億円(21.7%増)、経常利益25億円(699.8%増)、中間純利益26億円となった。
当中間期の主な受注工事での物流施設は、ティーエルロジコム(株)(仮称)川越ターミナル新築工事と、(株)コマーシャル・アールイーの瑞穂町物流倉庫計画(A棟)、瑞穂町物流倉庫計画(B棟)がある。
主な完了工事では、プロロジス越谷2特定目的会社プロロジスパーク越谷Ⅱ新築工事。