日本貨物鉄道(株)は11月15日、平成17年の4月から試験輸送を行ってきたトヨタ自動車の部品輸送専用列車による営業運転を開始した。
輸送区間は、名古屋南貨物駅(名古屋臨海鉄道)~盛岡貨物ターミナル駅で、輸送距離約900kmを1日1往復で年間244日の運転を予定している。
輸送個数は、1列車に31フィートコンテナ(31フィートコンテナ=10トントラック相当の積載量)40個を積載し、名古屋~盛岡間は自動車部品、盛岡~名古屋間は部品積載空容器を輸送する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2006年11月17日/未分類
日本貨物鉄道(株)は11月15日、平成17年の4月から試験輸送を行ってきたトヨタ自動車の部品輸送専用列車による営業運転を開始した。
輸送区間は、名古屋南貨物駅(名古屋臨海鉄道)~盛岡貨物ターミナル駅で、輸送距離約900kmを1日1往復で年間244日の運転を予定している。
輸送個数は、1列車に31フィートコンテナ(31フィートコンテナ=10トントラック相当の積載量)40個を積載し、名古屋~盛岡間は自動車部品、盛岡~名古屋間は部品積載空容器を輸送する。