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京極運輸商事/平成19年3月期中間決算短信(連結)

2006年11月27日/未分類

京極運輸商事(株)の平成19年3月期中間決算短信(連結)の経営成績は、下記の通り。

中間期の売上高は、5,288百万円と前年同期に比べ121百万円(2.2%減)の減収。これを商品売上と役務売上に分けますと、前年同期に比べ前者は150百万円(7.4%減)の減収、後者は30百万円(0.9%増)の増収。

損益面は、売上の減収及び原油価格高騰に伴う車両燃料費増加等の減益要因もあったが、関連会社が借地権を売却したことによる持分利益増加等もあり、経常利益は43百万円(156.0%増)、中間純利益は38百万円(307.5%増)となった。

石油・ドラム缶等販売事業(省略)

貨物自動車運送事業
環境規制対応による車両リース料の増加等もあったが、ドラム缶配送の運賃改定等もあり、売上高は2,300百万円(3.0%増)、営業利益81百万円(40.2%増)。

構内作業・機械荷役事業
主要得意先の移転作業終了等により減収・減益となり、売上高は35百万円(23.8%減)、営業利益は8百万円(50.6%減)。

港湾運送及び通関事業
業務形態の変更及び空調用冷媒の輸出減等による減収となったが、諸経費削減効果により、売上高430百万円(11.5%減)、営業利益38百万円(15.0%増)。

倉庫事業
印画紙・合成樹脂等の保管増により増収・増益となり、売上高は276百万円(10.9%増)、営業利益
は34百万円(35.2%増)。

タンク洗滌・修理事業(省略)

通期の見通し
通期の売上高は108億円、経常利益70百万円、当期純利益60百万円を見込んでいる。

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