象印マホービン(株)は3月2日、東西の物流を担当している連結子会社2社の統合を決めた。
西日本の物流と製品の修理・リサイクルを受け持つ象印ユーサービス(株)が、東日本の物流担当の東配サービス(株)を吸収する。
両社は象印マホービンの全額出資子会社で、統合により管理コストの削減を見込む。現時点で物流拠点の再編は考えていない。
合併期日は5月21日で、東配サービスは解散する。
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2007年03月05日/SCM・経営
象印マホービン(株)は3月2日、東西の物流を担当している連結子会社2社の統合を決めた。
西日本の物流と製品の修理・リサイクルを受け持つ象印ユーサービス(株)が、東日本の物流担当の東配サービス(株)を吸収する。
両社は象印マホービンの全額出資子会社で、統合により管理コストの削減を見込む。現時点で物流拠点の再編は考えていない。
合併期日は5月21日で、東配サービスは解散する。