ヤマトホールディングス(株)の平成19年3月期連結決算は、売上高1兆1615億6700万円(前期比1.5%増)、営業利益671億6100万円(2.3%減)、当期純利益338億1300万円(前期は239億6800万円の損失)となった。
日本郵船(株)との業務・資本提携など積極的な事業戦略で売上高は拡大したものの、原油価格の高騰、デリバリー事業での費用増などで営業利益は伸び悩んだ。
今期はデリバリー事業の拡大とともに、非デリバリー事業の大幅な成長を両立させる、としている。
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2007年05月02日/未分類
ヤマトホールディングス(株)の平成19年3月期連結決算は、売上高1兆1615億6700万円(前期比1.5%増)、営業利益671億6100万円(2.3%減)、当期純利益338億1300万円(前期は239億6800万円の損失)となった。
日本郵船(株)との業務・資本提携など積極的な事業戦略で売上高は拡大したものの、原油価格の高騰、デリバリー事業での費用増などで営業利益は伸び悩んだ。
今期はデリバリー事業の拡大とともに、非デリバリー事業の大幅な成長を両立させる、としている。