フジッコ(株)は、平成19年3月期決算短信の経営成績で、ロジスティクス部門について、9月より神戸市東灘区に関西物流センターを新築移転し、保管能力の増強、チルド物流機能の充実だけでなく、賞味期限バーコード印字による製品別日付管理の導入により、鮮度管理の向上、トレーサビリティーの強化を図っているとした。
また、会社の対処すべき課題として、生産・物流面について、生産品目の統廃合や物流機能の強化等により、トータルコストの低減に取り組みと、安全・安心でかつ鮮度の高い生産・供給体制の構築を進めるという。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2007年05月14日/SCM・経営
フジッコ(株)は、平成19年3月期決算短信の経営成績で、ロジスティクス部門について、9月より神戸市東灘区に関西物流センターを新築移転し、保管能力の増強、チルド物流機能の充実だけでなく、賞味期限バーコード印字による製品別日付管理の導入により、鮮度管理の向上、トレーサビリティーの強化を図っているとした。
また、会社の対処すべき課題として、生産・物流面について、生産品目の統廃合や物流機能の強化等により、トータルコストの低減に取り組みと、安全・安心でかつ鮮度の高い生産・供給体制の構築を進めるという。