グリーン物流パートナーシップ会議は6月25日、CO2などの温室効果ガス削減に向けた取組を普及、促進させるため、モデル事業、普及事業の平成19年度2次募集を行うと発表した。
同会議では、物流分野の温暖化対策として、荷主企業、物流事業者が連携・協働する取組を促すため、物流システム改善に向けた先進的で産業横断的な取り組みを推進事業に認定。19年度はこれまでにソフト支援事業7件、モデル事業4件、普及事業29件を認定している。
募集期間はモデル、普及事業ともに7月2日から31日まで。
詳細は下記URL参照。
http://www.greenpartnership.jp/proposal/index.html