日本郵船(株)は7月6日、フィリピンでのビジネスパートナー、トランスナショナルダイバーシファイド グループと共同で「NYK-TDG MARITIME ACADEMY(NTMA)」の開校式典を行った。式典にはアロヨ大統領ら950人が出席した。
船員需要が増大する中、NTMAは幹部船員の確保、質の維持・向上が急務であるとの判断から、最前線の現場で求められる実践的な知識・技術の習得を学生の段階より、大学教育を通じて進める。
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2007年07月10日/国際
日本郵船(株)は7月6日、フィリピンでのビジネスパートナー、トランスナショナルダイバーシファイド グループと共同で「NYK-TDG MARITIME ACADEMY(NTMA)」の開校式典を行った。式典にはアロヨ大統領ら950人が出席した。
船員需要が増大する中、NTMAは幹部船員の確保、質の維持・向上が急務であるとの判断から、最前線の現場で求められる実践的な知識・技術の習得を学生の段階より、大学教育を通じて進める。