名港海運／4-6月期、純利益16.7％増（前年同期比）

名港海運（株）の平成20年3月期第1四半期の連結業績因は、前第1四半期では、船便から緊急輸送のため航空便へとシフトした特需の集中が、売上増加に寄与したが、航空便も平準化され、平年並みの取扱量となったことで、売上高は、160億35百万円（前年同期比5.1％減）となり、営業利益は12億57百万円（16.7％減）、経常利益は17億40百万円（1.6％増）、純利益は9億86百万円（16.7％増）となった。