昭和シェル石油(株)は、平成19年12月期中間決算の経営成績で、石油事業では、国内の流通面において、他の石油会社との油槽所の共同利用と製品融通の推進、ローリー夜間配送による配送効率の向上などにより、製品物流のさらなる効率化を進めたとしている。
海上輸送は、富士石油(株)袖ヶ浦製油所からの製品引取を拡大することにより、北日本への安定供給体制を強化するとともに、海上輸送コストの低減を図った。
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2007年08月16日/決算
昭和シェル石油(株)は、平成19年12月期中間決算の経営成績で、石油事業では、国内の流通面において、他の石油会社との油槽所の共同利用と製品融通の推進、ローリー夜間配送による配送効率の向上などにより、製品物流のさらなる効率化を進めたとしている。
海上輸送は、富士石油(株)袖ヶ浦製油所からの製品引取を拡大することにより、北日本への安定供給体制を強化するとともに、海上輸送コストの低減を図った。