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日本レップ/大阪市西淀川区で大型物流施設開発

2007年08月16日/物流施設

(株)日本レップは、大阪市土地開発公社から大阪市西淀川区の施設建設用地33,211.61平方メートルを自己資金で取得し、「J-REPロジステーション西淀川」として開発計画に着手する。

「J-REPロジステーション西淀川」は、鉄骨造4階建(予定)で床面積は約6万6千平方メートルを予定している。

施設は阪神高速(湾岸線・神戸線・環状線)や国道43号線・2号線などの幹線道路へのアクセスに優れ、大阪都市圏への配送利便性が高い立地。

また、大阪港・神戸港などの港、伊丹空港・関西空港・神戸空港などの空港へのアクセスも良く、国際物流拠点としてのロケーションに優れており、高いテナントニーズが見込まれる。

施設の竣工は2009年春を予定しており、総事業費としては約130億円規模を見込む大規模開発計画で、施設規模としても、敷地面積・延床面積ともに、日本レップの開発物件の中でも最大クラスの大型物流拠点と。

「J-REPロジステーション西淀川」開発計画は、日本レップがことし5月に行ったグッドマン・グループ傘下のマッコーリー・グッドマン・ジャパンとの資本業務提携契約締結後、初の自己投資開発案件。

日本レップは今後も自己資金による用地取得および開発計画を積極的に推進する予定。

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