(株)自重堂は、原油高や中国での人件費上昇、元高の影響などに対応するため、新規工場の開拓、ベトナム、ミャンマーなど中国以外の国への生産シフトの推進など、生産面でのコスト構造改革を進めるとともに、物流体制の見直しなどローコスト経営を推進する。
物流関連の取組では、平成19年6月期連結決算で、物流センターの建設予定地として保有する広島県福山市の遊休地について、帳簿価格に比べて時下が著しく下落しているとして、減少額に相当する3億5501万円を特別損失に計上した。
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2007年08月28日/物流施設
(株)自重堂は、原油高や中国での人件費上昇、元高の影響などに対応するため、新規工場の開拓、ベトナム、ミャンマーなど中国以外の国への生産シフトの推進など、生産面でのコスト構造改革を進めるとともに、物流体制の見直しなどローコスト経営を推進する。
物流関連の取組では、平成19年6月期連結決算で、物流センターの建設予定地として保有する広島県福山市の遊休地について、帳簿価格に比べて時下が著しく下落しているとして、減少額に相当する3億5501万円を特別損失に計上した。