いすゞ自動車(株)と日野自動車(株)は8月27日、ディーゼルエンジンの排出ガス後処理システム、大型トラック用キャブ(運転台)を共同開発することで基本合意に達した。
それぞれの持つ先進技術を活用し、開発資源の効率的な運用を図ることで、今後厳格化が進む各国環境規制への対応などに伴うコスト負担を軽減する狙い。
いすゞと日野は現在、折半出資で「ジェイ・バス(株)」を通じたバス製造事業での協業を行っているほか、トラック分野においてもユニット供給で協業関係にある。
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2007年08月28日/SCM・経営
いすゞ自動車(株)と日野自動車(株)は8月27日、ディーゼルエンジンの排出ガス後処理システム、大型トラック用キャブ(運転台)を共同開発することで基本合意に達した。
それぞれの持つ先進技術を活用し、開発資源の効率的な運用を図ることで、今後厳格化が進む各国環境規制への対応などに伴うコスト負担を軽減する狙い。
いすゞと日野は現在、折半出資で「ジェイ・バス(株)」を通じたバス製造事業での協業を行っているほか、トラック分野においてもユニット供給で協業関係にある。