アイエニウェア・ソリューションズ(株)は、同社のリレーショナルデータベース管理システムパッケージ「SQL Anywhere」が(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの「情報統合・情報活用ソリューション」に採用されたを発表した。
SQL Anywhereは、パッケージソフトへの同梱や、ハードウェアへの組込み、中・大規模システム、モバイルシステム向けのリレーショナルデータベース管理システムと各社リレーショナルデータベース管理システムとの同期ミドルウェアを包括したパッケージ製品。
各種フロントエンドで収集した情報の統合を容易にし、多種類の端末からのデータを集約し一元管理できる仕組みをSQL Anywhereが支えることで、富士通SSLの金融、情報サービスなどを中心とした各業界での大規模情報系システムの構築や顧客の内部統制実現に向けた支援をサポートする。
富士通SSLは、流通業、製造業、通信事業、自治体などに向けたソリューション・サービスを提供している。