(株)東武ストアは、平成20年2月期中間決算の経営成績で、「入・出・残」管理の更なる強化により、値引き、廃棄ロスを削減し、粗利益率の改善と粗利益額の確保と常に新鮮な商品を顧客に提供できる仕組みづくりに努めたとしている。
また、売れ筋商品の品切れ、品薄によるチャンスロス防止と個店別の顧客ニーズに合わせた売場作りを目的に、店舗主導による死筋カット、売れ筋拡大を進めた。
さらに、店舗オペレーションの改善を行い、社員からパートへの業務移管を推進することにより、ローコストオペレーション体制を実現する店舗ローコストオペレーションプロジェクトを設置した。