マックスバリュ北海道(株)は、9月中間決算で、通期の見通しで、「物流・素材・教育」の三位一体改革を推進力として威力を増幅させ、地域になくてはならないスーパーマーケットを目指し、グループ共通のプライベートブランドである「トップバリュ」の拡販とグループの規模を活かした需要集約・共同調達を推進し、「産地・味・薀蓄(うんちく)」にこだわった商品で差別化を図るとともに、収益構造を変えていくとしている。
また、「在庫効率」の向上を更に推進するため、4S(整理・整頓・清掃・清潔)を「セルフチェックと相互牽制」で徹底化し、グループ共通インフラである「新商品管理システム」の2008年度導入への有効性を高めるという。