商船三井(株)は11月28日、LNG船8隻の船舶管理を担当する会社の株式を保有していた子会社について、船舶管理業務をほかの管理会社に移管すると同時に株式を売却し、休眠会社となっていたとして、事務の合理化を図るため解散することを決めた。
解散するのは英国籍の「BIL Investments Limited」社で、商船三井が75%を出資する子会社の「MOL-NIC Transport Ltd.」社による100%出資会社。「関係者との合意のめどが立った」として、年末までに清算することにした。
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2007年11月29日/3PL・物流企業
商船三井(株)は11月28日、LNG船8隻の船舶管理を担当する会社の株式を保有していた子会社について、船舶管理業務をほかの管理会社に移管すると同時に株式を売却し、休眠会社となっていたとして、事務の合理化を図るため解散することを決めた。
解散するのは英国籍の「BIL Investments Limited」社で、商船三井が75%を出資する子会社の「MOL-NIC Transport Ltd.」社による100%出資会社。「関係者との合意のめどが立った」として、年末までに清算することにした。