プロロジス/敷地面積11万平方メートル、神奈川県座間市に大規模物流施設

2008年01月24日 

プロロジスは1月23日、神奈川県座間市にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク座間」を開発し、入居企業の募集を開始すると発表した。プロロジスパーク座間は、「プロロジスパーク座間I」「プロロジスパーク座間II」の2施設で構成、同社が座間市内に取得した約11万㎡を2期に分けて開発する、プロロジス国内最大の開発案件となる。
第1期開発のプロロジスパーク座間Iは、4月に着工、2009年6月に竣工する。プロロジスパーク座間IIは計画中。プロロジスパーク座間Iは、神奈川県内陸部の物流施設全体で最大級の物流施設となる。また、プロロジスパーク座間が加わることで、神奈川県内でプロロジスが開発・所有・運営する物流施設は、「プロロジスパーク横浜」(横浜市鶴見区マルチテナント型)など5施設、全国では88施設となる。
プロロジスパーク座間Iは、国道246号線から約2km、東名高速横浜町田IC、国道16号線より約5km、東名高速厚木ICから約9.8kmの場所に位置し、東日本、西日本両方へのアクセスに至便。鉄道では小田急線南林間駅、東急田園都市線・小田急線中央林間駅、小田急線小田急相模原、同相武台前駅からそれぞれ約3km圏内と交通アクセスにも恵まれ、従業員の確保にも有利な立地となっている。
座間Iは敷地面積5万9497㎡、延床面積13万9212㎡、地上5階建、40フィートコンテナトレーラーが各階へ直接乗り入れ可能な大型ランプウェイを2基(上り専用、下り専用)、合計約190台分のトラックバース、約350台分の屋上駐車場を備え、作業効率を最大限まで高める流通型物流センターとして設計。
1フロア約2万4000㎡という大規模な倉庫スペースを有し、プロロジスが開発してきた施設の中でも「これまで以上に効率的な運営が可能」としている。また、倉庫内は入居企業のニーズに合わせて4分割まで可能な設計となっている。
最新技術による免震構造を導入し、地震発生時にも荷崩れや保管物の破損を防ぐとともに、施設内で働く従業員の安全を確保。また、外壁には省エネルギー効果の高い金属性断熱外壁パネルを採用し、地上には緑地を多く設けるなど、環境に配慮した施設とする。このほかレストラン、休憩所などのアメニティ施設、IT完備のオフィススペース、防災システム、24時間対応可能なセキュリティシステムを導入。施設で働く従業員の雇用促進に配慮した「様々な施策も検討中」としている。
■プロロジスパーク座間Iの概要
名称:プロロジスパーク座間I(ワン)
所在地:神奈川県座間市広野台2-4958-6
敷地面積:約5万9497㎡
延床面積:約13万9212㎡
構造:PCプレストレストコンクリート造地上5階建
着工時期:4月
竣工時期:2009年6月


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<プロロジスパーク座間I(ワン)の完成予想図>

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