大東港運／07年4-12月期、外国貨物のコンテナ運送収入増加

大東港運が2月15日に発表した2007年4-12月期連結業績は、売上高121.3億円（前年同期比1.5％増）、営業利益6.7億円（2.2％増）、経常利益6.2億円（1.6％増）、四半期純利益0.6億円（83.4％減）となった。
港湾運送事業は、外国貨物のコンテナ運送料収入、港湾施設使用料収入が増加。陸上運送事業では、内国貨物のコンテナ運送料収入、鋼材のトラック運送料収入が増えた。倉庫業は入出庫作業料収入が減少、通関業は検査料収入が増加した。