アスクルが3月14日に発表した第3四半期連結業績(2007年5月-08年2月)によると、世界的な原材料価格の高騰などに伴う一部商品の仕入れ価格上昇は、コスト構造の「見える化」を進めるとともに、コールセンター、物流センター業務の合理化による生産性の向上を図ったことから、売上高販管比率が前期に比べて1.4ポイント低減した。
期中には次世代ビジネスモデルのインフラの一環として準備していた、新仙台物流センターが稼働。今後は計画に沿って、BPO事業への参入を視野に、「間接材一括購買システム」の立ち上げに取り組む。
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アスクル/物流センター業務効率化、売上高販管比率1.4ポイント低減
2008年03月14日/SCM・経営
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