日本トイザらスは、前期から開始した構造改革の成果として、不稼働在庫の処分、在庫レベルの適正化などにより収益性が向上した。
これにより、同社の2008年1月期非連結決算は、売上高が1.6%(前年同期比)の減少となった一方で営業利益が73.8%増、経常利益76.9%増となった。
物流インフラの整備も進め、これまでの市川、神戸、札幌に加えて福岡で物流拠点を稼働させ、4拠点体制とした。
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日本トイザらス/在庫レベル適正化で成果
2008年03月14日/SCM・経営
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