本田技研工業は、生産改革の中心的な取り組みとして2010年に稼働する寄居四輪車工場で、要員効率の2割向上を図るとともに、新たに物流コントロールセンターを設置する。
次世代のものづくり工場として進化させるため、物流領域での大幅な効率化を図り、競争力を高める。
同社では、世界の生産拠点をリードしていく生産改革の中心的な取り組みとして、寄居工場とともに小川エンジン工場を位置づけており、両工場合わせた関連投資額は、1580億円に達する。
鈴木威夫社長が、5月21日に行った年央会見で公表したもの。
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本田技研工業/2010年稼働の寄居工場に物流コントロールセンター設置
2008年05月22日/物流施設
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