日本IBM／システム更改前に、NACCS事例セミナーを開催

日本アイ・ビー・エムは6月18日、8年ぶりのシステム更改を迎える通関情報処理システム（NACCS）について、国際物流業界向けに事例紹介セミナーを開催する。
トッパンエムアンドアイが愛知海運のソリューション導入事例を解説するほか、10月の施行に合わせて海運・航空貨物の通関・保税関連業務をサブセット単位で選択でき、速やかに業務が行えるようにするための効果的な取り組み、経営変革の実践事例の紹介も行う。
詳細・申込は下記URLを参照。
ibm.com/jp/dm/jirei_lg/
■開催概要
日時：6月18日（水）15:00～17:00（14:30～受付開始）
会場：日本IBMソフトウェア・コンピテンシー・センター（東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティウエスト18階）
主催：日本IBM
協賛：ドリームカーゴシステム、トッパンエムアンドアイ
参加費：無料（事前登録制）
■主なプログラム
「経営変革（イノベーション）実践事例紹介」（約30分）
講師：天城セミナー講師（日本IBM）
「NACCSゲートウェーを利用した事例の紹介」（約30分）
講師：加藤重郎氏（トッパンエムアンドアイ システム開発部担当部長）
「海上貨物システムと航空貨物システムの紹介」（約50分）
講師：田中茂樹氏（ドリームカーゴシステム 取締役システム部長）