マツダは6月23日、CO2排出削減に向けた取り組みについて発表し、物流領域については、日本で慣例となっている取引先による部品納入方式から、マツダが複数の取引先を巡回して部品を集荷するミルクランシステムへの移行を推進している。
さらに、トラック輸送を鉄道輸送に切り替えるモーダルシフトを進め、広島-東海地区間のグリーン物流システムを構築し、専用コンテナによる鉄道往復輸送を2007年に開始し、区間の輸送にかかるエネルギーを年間で29%削減している。
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マツダ/部品納入をミルクランシステムへ移行
2008年06月24日/SCM・経営
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