医薬品卸の常盤薬品が7月14日に発表した2008年5月期決算によると、物流改革の推進による生産性の向上で販売管理費の減少ができた。
同社では、独自の受発注システムの開発、在庫管理システム導入による在庫の適正化、商物流分離による営業体制の見直しを進めている。
医療用医薬品では、新物流システムを利用した配送システムの改善を図っている。
今後の見通しでも、物流改革の全社展開を重視しており、スピードを上げて推進強化するとしている。
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2008年07月15日/SCM・経営
医薬品卸の常盤薬品が7月14日に発表した2008年5月期決算によると、物流改革の推進による生産性の向上で販売管理費の減少ができた。
同社では、独自の受発注システムの開発、在庫管理システム導入による在庫の適正化、商物流分離による営業体制の見直しを進めている。
医療用医薬品では、新物流システムを利用した配送システムの改善を図っている。
今後の見通しでも、物流改革の全社展開を重視しており、スピードを上げて推進強化するとしている。