TCMは7月18日、中国・安徽省でフォークリフトと鋳物部品の新工場が稼動したと発表した。
小型機種から積載量が10トンの大型フォークリフトまで生産し、中国仕様車も生産するもので、年間7000台生産し、鋳物部品ではカウンターウエートを約3万トン年産し、日本や米国の生産拠点にも供給する。
TCMや日立建機、新興鋳物、西日本貿易の4社が共同出資するTCM(安徽)機械有限公司が新工場を建設したもので、将来的には、港湾荷役製品などの生産も視野に入れている。
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2008年07月23日/物流施設
TCMは7月18日、中国・安徽省でフォークリフトと鋳物部品の新工場が稼動したと発表した。
小型機種から積載量が10トンの大型フォークリフトまで生産し、中国仕様車も生産するもので、年間7000台生産し、鋳物部品ではカウンターウエートを約3万トン年産し、日本や米国の生産拠点にも供給する。
TCMや日立建機、新興鋳物、西日本貿易の4社が共同出資するTCM(安徽)機械有限公司が新工場を建設したもので、将来的には、港湾荷役製品などの生産も視野に入れている。