クラヤ三星堂は、横浜市戸塚区吉田町に物流センター「神奈川ALC(仮称)」の建設を進めている。供用開始は、2009年秋を予定しており、物流の効率化を図り、コスト削減などを行う。
従来の物流システムでは、メーカーから顧客に医療用医薬品が渡るまでに、物流センター(埼玉物流センター、東京物流センターなど)と営業拠点を経由していたが、戸塚区の新物流センターでは、顧客に近い場所にセンターを設置することで、営業拠点を通さず、顧客に商品がダイレクトに配送されるようになり、物流の効率化を図ることができる。
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2008年09月02日/物流施設
クラヤ三星堂は、横浜市戸塚区吉田町に物流センター「神奈川ALC(仮称)」の建設を進めている。供用開始は、2009年秋を予定しており、物流の効率化を図り、コスト削減などを行う。
従来の物流システムでは、メーカーから顧客に医療用医薬品が渡るまでに、物流センター(埼玉物流センター、東京物流センターなど)と営業拠点を経由していたが、戸塚区の新物流センターでは、顧客に近い場所にセンターを設置することで、営業拠点を通さず、顧客に商品がダイレクトに配送されるようになり、物流の効率化を図ることができる。