丸和／店舗増大によるドミナント強化で物流効率、販促効率を改善

丸和は平成21年1月期中間決算で、平成20年4月28日に石原商事が当連結子会社となり、食品スーパー事業は、既存丸和46店舗へ石原商事からの承継13店舗が加わり、計59店舗体制を構築した。

これにより、グループは北九州を中心とする福岡県において、従来18店舗体制であったものが31店舗体制となり、同地区でのドミナント強化により、物流効率、販促効率の改善を図るとともに、グループ全体での営業力強化と収益力向上を見込んでいるとしている。