プロロジスは日本時間の11月6日（現地時間10月29日）、メキシコで豊田通商メキシコを含む6社と、新物流施設約4万9000㎡分の賃貸契約を締結したと発表した。第3四半期内の新規賃貸契約で、豊田通商メキシコはモンテレーの施設を賃貸している。
このほか、Almacen Logistico de la Fronterra 社はフアレス、光明アメリカ社はグアダラハラの施設を賃貸した。さらにティファナ、メキシコシティーの施設は大手包装資材メーカー、北米大手小売企業が契約。計4万2400㎡分のテナントが決定した。
さらに、セドロス-テポツォトラン物流団地内に位置する約6900㎡分の施設は、幼児用品の大手メーカーのイーブンフローが契約した。これはイーブンフローの4番目の賃貸契約で、イーブンフローはすでに北米で計約4万5000㎡分の施設を利用している。
