IT分野の調査会社アイ・ティ・アールは「SCM市場2008」を発表した。レポートでは日本国内でのSCM市場について、2007年度の出荷金額を114億円で、前年比14.4%としている。
調査対象分野は、SCM(サプライチェーン管理システム)市場として、SCP(Supply Chain Planning:サプライチェーン計画システム)、SCE(Supply Chain Execution:サプライチェーン実行管理システム)、WMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)、TMS(Transport Management System:輸配送管理システム)、APS(Advanced Planning and Scheduling:生産スケジューラ)で、市場規模実績(2006~2007年度)と予測(2008~2012年度)、マーケットシェア(2006~2008年度、ベンダー別・OS別・業種別)をまとめている。
レポート概要
価格:レポート版:14万7,000円(税込)
※A4判・約260ページ・バインダー装丁
CD-ROM版:29万4,000円(税込)
※レポート全編をPDFファイル形式で提供
問い合わせ
アイ・ティ・アール
営業部
TEL.03-5304-1301
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http://www.itr.co.jp/market_view/SCM2008/index.html