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モスフード/リユースコンテナ導入などで物流段階の環境負荷低減

2008年12月03日/CSR

モスフードサービスは12月2日、2007年度の野菜類など食材配送量1tあたりのエネルギー使用量が3661.0メガジュール(2005年度比23.1%減)、温暖化負荷(kg-換算CO2)が81.1kg-CO2(23.5%減) と、大幅に削減されたと発表した。酸性化負荷(kg-換算CO2)は0.4kg-CO2と20%減となった。

環境負荷低減の主要因は、レタスの配送時に繰り返し使用可能なリユースコンテナを全店で導入したこと。2005年度までは、産地-店舗間の配送はダンボールに梱包して行っていたが、2006年度からリユースコンテナの導入を始め、2007年度には全店での導入が完了。包装資材由来の温暖化負荷を削減した。

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