東芝は12月16日、四日市工場で生産しているNAND型フラッシュメモリを2009年1月より約30%減産すると発表した。
メモリカード向けなどの分野で供給過剰の状態が続いているためで、年末年始に四日市工場の300mmウェハーラインは13日間、200mmウェハーラインは4日間稼動を停止する。東芝はメモリ市況を中止しながら随時稼働状況を見直すという。
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2008年12月17日/SCM・経営
東芝は12月16日、四日市工場で生産しているNAND型フラッシュメモリを2009年1月より約30%減産すると発表した。
メモリカード向けなどの分野で供給過剰の状態が続いているためで、年末年始に四日市工場の300mmウェハーラインは13日間、200mmウェハーラインは4日間稼動を停止する。東芝はメモリ市況を中止しながら随時稼働状況を見直すという。