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丸全昭和運輸/相模原市に物流センター竣工

2008年12月25日/物流施設

丸全昭和運輸は12月22日、相模原物流センター(神奈川県相模原市清新)を竣工させたと発表した。

同センターは、鉄骨造3階建て、延床面積1万5108㎡で、輸出入貨物に対応できる4基のドックレベラーや5基のクレーンのほか、高床式プラットフォームを設けており、さまざなな貨物に対応できる複合型物流センターとなっている。

<相模原物流センター>
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屋上(4950㎡)には駐車場と野積み置場(車輌用エレベーターの設置、3t/坪の床荷重)に使用する。さらに、3PLの有効活用を図るため、倉庫内LANを設置して物流情報システムを充実させている。

施設は、東名高速の横浜町田I.Cと厚木I.Cから35分の距離に位置し、JR相模線・南橋本駅からも徒歩15分と交通至便な場所に立地している。

相模原物流センターの概要
住所:神奈川県相模原市清新8-20-43
構造:鉄骨造3階建て
敷地面積:1万780㎡
延床面積:1万5108㎡
有効階高:1階6.4m、2階6.1m、3階6.5m
床荷重:1階8.3t/坪、2・3階6t/坪、屋上3t/坪
設備:エレベーター5t×2基、乗用車兼用エレベーター5t×1基、垂直搬送機1.5t×1基、ドックレベラー6t×4基、クレーン×5基(2.8t×1基、0.5t×4基)

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