日本ビジネスロジスティクス（東京都港区）は1月22日、精密機器や大型機械の輸送監視用転倒感知センサー「3D-TILT SENSOR」を発売（1枚260円）を開始した。
センサーは、1個取り付けると、輸送中の貨物の全方向の転倒を感知できるとともに、従来の2個から取付個数、手間が半減することで、それだけ作業時間やコストが削減できる。
＜3D-TILT SENSOR＞
今回の発売に合わせ、センサー用のも発売する。センサーの存在を表示する大型警告ラベルも販売し、作業者の注意を喚起し乱雑な荷扱いによる転倒や横積みを未然に防ぐ。
＜利用シーン＞
3D-TILT SENSORの利用は、精密電子機器、医療用機器、半導体関連機器、美術品などの貴重品、大型機械の分野が見込まれ、初年度13万個の販売を目指している。
同社では、2月末まで20社限定の無償サンプル提供によるお試しキャンペーンを行う。
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日本ビジネスロジスティクス
ソリューション物流事業・物流技術
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