データ・テックは2月6日、SRお客様交流会を開き、4社のユーザー事例の発表を行い、システム導入によるさらなる効果の研究を深めた。
交流会は、ドライブレコーダーの活用性を向上するために開催しているもので全国から150名が参加した。
<熱心の受講する参加者>
事例では、、独立行政法人自動車事故対策機構、大和ランテック東日本、池町運輸倉庫、スナックフードサービスの現場事例を各社が発表し、システム導入による事故の軽減、運行管理の精度向上、燃費改善策を詳細に説明した。
カルビーの物流子会社であるスナックフードサービスでは、燃費向上を目的に導入を図り、燃費改善率が18.9%にもなり、1台あたりの月のコスト削減が1万4629円にもなったと報告された。