昭和電工と富士通は2月17日、富士通子会社である山形富士通のハードディスク記憶媒体事業を昭和電工に譲渡することで基本合意したと発表した。開発・製造・販売事業とともに製品物流全体を引き継ぐ予定だ。
富士通は新会社を設立し、山形富士通のメディア事業を新会社を継承させたうえで、富士通保有の新会社の全株式を昭和電工に譲渡する。最終契約締結は3月末、新会社設立・譲渡完了は6月末までに行う予定だ。売上規模は未定となっている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年02月18日/SCM・経営
昭和電工と富士通は2月17日、富士通子会社である山形富士通のハードディスク記憶媒体事業を昭和電工に譲渡することで基本合意したと発表した。開発・製造・販売事業とともに製品物流全体を引き継ぐ予定だ。
富士通は新会社を設立し、山形富士通のメディア事業を新会社を継承させたうえで、富士通保有の新会社の全株式を昭和電工に譲渡する。最終契約締結は3月末、新会社設立・譲渡完了は6月末までに行う予定だ。売上規模は未定となっている。