郵政事業は2月25日、ウエブプリントサービスに書留・特定記録郵便物などのあて名ラベルと受領証の印字を行う機能を3月1日に追加すると発表した。
無料のサービスで、サービス開始は同日午前9時から。同時に特定記録郵便の新設、配達記録の廃止など書留等特殊取り扱いの変更も行う。
新サービスは、パソコン・プリンターで書留・特定記録郵便物などのあて名ラベルや受領証を印刷できるもの。ゆうびんホームページ上で、届け先の住所氏名などの必要事項を入力するだけで、あて名ラベルや受領証作成が可能。市販ラベルを使ったラベル印刷もできる。
新規ユーザー登録は下記のURLを参照。
http://www.post.japanpost.jp/lpo/webprint/