川崎汽船は3月18日、日本郵船、Pacific International Lines(PIL)、現代商船と4社協調で運営するアジア-南米東岸サービスを6月中旬から開始すると発表した。
新サービスは、パナマックス型コンテナ船10隻をウィークリー配船し、川崎汽船、日本郵船、PILが3隻、現代商船が1隻を投入する。寄港地は上海、ブエノスアイレス、リオデジャネイロなど11港。ケープタウンでの揚陸、積載貨物は川崎汽船とPIL社の2社で取り扱う。
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2009年03月18日/国際
川崎汽船は3月18日、日本郵船、Pacific International Lines(PIL)、現代商船と4社協調で運営するアジア-南米東岸サービスを6月中旬から開始すると発表した。
新サービスは、パナマックス型コンテナ船10隻をウィークリー配船し、川崎汽船、日本郵船、PILが3隻、現代商船が1隻を投入する。寄港地は上海、ブエノスアイレス、リオデジャネイロなど11港。ケープタウンでの揚陸、積載貨物は川崎汽船とPIL社の2社で取り扱う。