資生堂は4月30日に発表した2009年3月期決算の会社の対処すべき課題で、構造改革を掲げ、生産工程改善活動などを通じたサプライチェーンの最適化と原材料発注方式の変更などによる原価低減などの構造改革に取り組み、収益性の向上を図っていくとしている。
このほか、2009年度にも海外市場への事業拡大を加速させ、アフリカのモロッコなど4か国に進出するほか、4~5か国で直接営業への転換など体制を強化する。
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2009年04月30日/SCM・経営
資生堂は4月30日に発表した2009年3月期決算の会社の対処すべき課題で、構造改革を掲げ、生産工程改善活動などを通じたサプライチェーンの最適化と原材料発注方式の変更などによる原価低減などの構造改革に取り組み、収益性の向上を図っていくとしている。
このほか、2009年度にも海外市場への事業拡大を加速させ、アフリカのモロッコなど4か国に進出するほか、4~5か国で直接営業への転換など体制を強化する。