（株）フレームワークスは、サプライチェーンの全体最適を実現するための新たな情報システム基盤として、新製品「物流プラットフォーム（仮称）」の開発に着手する。
海外を含む工場・物流センター・倉庫・店舗などの各拠点在庫や輸送途中の積送在庫など、広域で複数の在庫の所在を「物流プラットフォーム」で把握し、コントロール（実行処理）を可能とする。
ロジスティクスの視点から企業活動の正しい姿をリアルタイムかつ正確に捉え、生産・販売活動を通じて「計画、実行、監視・実績、対応」のサイクルにより最適化を追求することができるという。
また、今後活用が見込まれているICタグで個々の梱包物の識別や配送時の位置情報の扱いに際して、短期間に発生する大量データの高速処理を行う。
