佐川急便は6月1日、5月29日・30日の両日、佐川急便研修センター自動車教習所（神奈川県綾瀬市）で行われた第17回 佐川急便ドライバーコンテストで、1支社・6名が優勝したと発表した。
ドライバーコンテストは。佐川急便の運転技術・点検技術の向上とエコ安全ドライブの実践で、交通安全・環境問題への意識高揚を促し、交通事故防止と環境保全を図るため1993年から毎年開催しているもの。
コンテストでは、60名の全国から選抜されたドライバー（グループ会社含む）が、日頃培った運転技術と安全・環境に対する配慮を「学科競技（400点満点）」「運転競技（400点満点）」「点検競技（200点満点）」の計1000点満点で競った。各部門の優勝者は以下のとおり。
軽部門・高原徹氏（須磨店・関西支社）
2トン部門・井上健太氏（福井店・中部支社）
4トン部門・佐藤英行氏（静岡店・中部支社）
11トン部門・西原裕氏（九州路線営業所・九州支社）
新人部門・入江良則氏（古河店・関東支社）
特別賞・葛西知子氏（秋田店・東北支社）
団体表彰・中部支社
