日産自動車は6月2日、ロシアサンクトペテルブルグにて、2億ドル(約192億円)を投資した新車両組立工場での生産を開始した。
年間生産能力5万台となるこの工場では、高級セダンのティアナ、小型SUVのX-TRAILを生産する。
新工場は、生産開始当初1直体制で750名を雇用し、グローバルな日産生産方式(NPW:Nissan Production Way)を導入している。NPWにより、ロシアで生産される車両の品質は同社の国際的な水準に基づいた高いレベルに保つ。
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2009年06月02日/物流施設
日産自動車は6月2日、ロシアサンクトペテルブルグにて、2億ドル(約192億円)を投資した新車両組立工場での生産を開始した。
年間生産能力5万台となるこの工場では、高級セダンのティアナ、小型SUVのX-TRAILを生産する。
新工場は、生産開始当初1直体制で750名を雇用し、グローバルな日産生産方式(NPW:Nissan Production Way)を導入している。NPWにより、ロシアで生産される車両の品質は同社の国際的な水準に基づいた高いレベルに保つ。