新日本石油が6月22日発表したCSRレポート2009によると、探鉱から輸送、備蓄までのサプライチェーンの2008年度のCO2排出量は前年度比4.6%減の1596万トンとなった。
このうち、物流・販売での削減は5万トンで、輸送・備蓄では4万トンだった。物流段階では、輸送ルートの最適化や油槽所の集約、タンクローリーの大型化などの効率化を推進している。
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2009年06月22日/CSR
新日本石油が6月22日発表したCSRレポート2009によると、探鉱から輸送、備蓄までのサプライチェーンの2008年度のCO2排出量は前年度比4.6%減の1596万トンとなった。
このうち、物流・販売での削減は5万トンで、輸送・備蓄では4万トンだった。物流段階では、輸送ルートの最適化や油槽所の集約、タンクローリーの大型化などの効率化を推進している。